ことちゃんが、主演なのだから、当然コスチャ(トレープノフ)なのは、わかるけど。
それ以外は、どーなんでしょうか。
原作が、有名なチェーホフの戯曲なので、コスチャが、〇〇することは、誰でも知っているといってもいいくらいのことなんだとか。
でも、とりあえず伏せておきます。
群像劇っぽい。一回観たくらいでは、どこが面白いのかよくわからないかも。
フライヤーのことちゃんは、美しかったです。
動員は、もうチケ難決定なので、間違いなく入るでしょうね。
この結末の余韻に浸って帰らされたら、リピしたくないかもですねぇ〜
宝塚っぽく作られているのなら、救いはありそう?
その他配役の公式発表は、22日と思われます。
コスチャの恋人ニーナ、母親の大女優アルカージナ、その恋人で流行作家のトリゴーリン、アルカージナの兄ソーリン、その兄の屋敷の管理人シャムラーエフとその妻ポリーナ、そして娘の黒服のマーシャはコスチャが好き、マーシャに恋する教師メドヴェージェンコ、医師ドールン、ヤーコフ、使用人、小間使い…くらいか。
役を増やすなら、ニーナの厳しい両親くらい?
ニーナは、みれいちゃんあたりか?私的にははるこちゃんが好み。
アルカージナは、コロちゃん?
トリゴーリンは、みっきいでしょうか?
マーシャは、はるこちゃん?みれいちゃん?
シャムラーエフは、みきちぐさんかどいちゃん?
その妻は、なっちゃん?
医師ドールンは…これもみっきいでもいいかもしれないなぁ〜?せおっち?
ソーリンは
メドヴェージェンコは?
今回から、専科のさやかさんは、どのお役?
価値観や、モノの見方などが、噛み合わない人々の、群像劇。コスチャの選んだものと、ニーナの見いだしたものはまるで逆。
人間なんて、昔も今も未来も、同じようなことを繰り返すのですよ。
普段はそんなこと考えないようにして、忘れて、または気づきもせずにいれば、生きていけるものなのかも。
女は、なんだかんだといいつつ、しぶといのかも…。
コスチャとアルカージナの母息子の様子は、なんだか私が最近体験したことと同じような気がしますよ…。お互いを深く愛しているのに、どうしても許せないことがあり、お互いひかない。でも愛している…。
一生わかりあえないのって、苦しいですよね。
あーしんどいしんどい。