ピョスケスとの一夜。ミョンウォルは自分がピョスケスを買うといって彼に恥をかかせた。それは、無理やり宴席に出された仕返し(!?)
その後、山のような心付けがミョンウォルのもとへピョスケスから贈られたが、ミョンウォルはそれを返却させた。この心付けは、恥をかかされた夜の件の口止めだったらしい。
キム・ジョンバンはミョンウォルが気になって、なかなか仕事がはかどらないでいた。
女楽の行首メヒャンからの剣の舞の特訓が始まったが、ミョンウォルは四年も舞をしなかったため、女楽のプヨン達から見下される。ソンドの行首ペンムは、自分の教えに従わなくても、とりあえず舞を始めたことはよいことだと考えていた。だが、ソンドの妓生達のミョンウォルに対する怒りはますます高まっていた。
はじめは、ひどい舞だったが、短い期間でミョンウォルの剣の舞はめきめき上達していた。何故かメヒャンを本気にさせたミョンウォル。メヒャンは今まで女楽の妓生達には見せたことのない表情で、ミョンウォルの舞の修練につきっきりでいた。それを見たプヨンはひどく驚いた。
ソンドの妓生は、とうとう我慢できずにいた。
ミョンウォルが舞の修練中、ある罠が彼女を狙った…そこへ飛び込んで彼女を守ろうとしたキム・ジョンバン。で次回へ続く…だったかな?
チニの舞姿はやはり見ていたい。このドラマのためにずいぶん韓国舞踊を習ったんだなって感じ。