陽月華
ズンコさんが、ゲストでした。
パーソナリティーI氏が、珍しくあがってました。
なんだかすごいオーラがあるって…。
もう、退団して11年だから…と本人はマイペースでしたが。
独特の笑い方と大阪弁のおもろい喋りなのに、あの美貌ですものね。
あ、嫌いなものは、蟻だそうです。バリ島に住んでいた時、日本から持ち込んだ食べ物を蟻に喰われた!といってました。
8日まで、梅芸DCでのドリームトレイルにゲスト出演されていたはずです。
聴きながら、ヘラヘラ笑って運転していた私でした。
それと、8日のさんま御殿には、うめちゃんが出ていたのですが。
録画を夫に頼んであったのに忘れていやがりましたよ!(ぷんぷんです)だって、私ムラへ花組観に行ってたし。まぁ、人任せにした私もあかんのですが…^ロ^;
聞いた話によると、あの娘役とは思えない男前な性格のうめちゃん。さんまさんにかなりゾンザイな扱いされていたらしい…。なんとなく想像つきますねぇ^ロ^;
私は、あのサバサバ感と美貌とのギャップが楽しかったりしてます。
ま、お気楽なこと語ってますが…本音ほど、ブログに残すのは難しいものでして…。
来週、ようやく胃カメラ挑戦です。胃痛とか違和感とか…。
そのあと一周忌が控えているのでかなり忙しくなります。
お坊っちゃんは、某サービスを使って本人に負担かからないようにお願いしました。
毎日通っている某所には、何も話していません。知らないまま済んでしまうはず。
一周忌は、親戚30人は来るらしいですから、迎える側としてはかなり準備等大変で…。あ…また胃痛…。
三月七回忌があるし(夫の両親の)、気が安まりません。
最近、ゆるりと居心地のよいカフェでお茶する時間もないし…。
そういえば、今日夫の〇〇〇だと、今気付きましたわ^ロ^;
ま、昨日夫は、中日星組観劇して、出待ちして(そこまでするかぁ?)、どこで知り合ったかも話さない友人の店でまったり過ごして帰宅遅かったし…。
なんで、ライブや野球観戦やら泊りで好きにやっているのに、わざわざチケット買ってまで観劇いくのかね?
私が買ったチケットが余った時だけの約束だったのに…。いつのまにか、ヤツがヅカヲタ…。
知らん顔してスルーしましょw
およ?今、人間の歳だと70歳くらいの警察犬サブロウを連れて登場したのは、紛れもない元宙組トップ娘役陽月華!
警察犬の訓練をしている人の役(なんていうのか知らない)、てことは警察の人ってことか。
台詞も何回かあった。
ドラマの内容そっちのけ^ロ^;
子役ちゃんの演技、光ってた。斎藤慶子、久しぶりに観たけど、迫真の演技。
今日は、東京宝塚劇場のドリームジャンボの抽選会に、宙組トップコンビ大和悠河、陽月華が、出演してましたねぇ〜!
本日、同じ場所で宙組さん2公演の日。
舞台衣裳で、煌びやかぁ〜☆『薔薇に降る雨』のお衣裳?もしかしたら…『Amour それは…』のデュエット・ダンスのお衣裳かな?
そういえば、昨日は、宝塚大劇場の「百年への道」にお二人とも出演して、今日は、東宝出演…。
目が回りそうに忙しいじゃないですか!
そういえば…二日前にみた夢、タニちゃんとしっかりお手々、にぎにぎしてニコニコだった…私。そして次に見覚えない娘役さんとまた、にぎにぎしたところで、目が覚めました(笑)「あれ?この人知らないなぁ〜」と疑問に思ったら、夢から覚めたみたいでしたけど。そして大きな声で寝言までいったらしい…^ロ^;
「やっぱり、タカラジェンヌさんは綺麗やなぁ〜」と。
と、とにかく…タニウメコンビが、またリアルタイムで見れて幸せでした!
あ、他所様見て知ったのですが。OGのオサさん(春野寿美礼)、ご結婚されるとか!
おめでたいことですよね!
18日の、宝塚大劇場の千秋楽、さよならショー、さよならパレード…無事行われたようで、よかったデス。宙組ファンの方々のブログには詳しく載ってて、号泣ものだったと判りました。パレードも規制なかったんですかね?キラキラにコーティングされたベンツの前に立つみどりの袴の正装姿に、赤い薔薇の花束持ったタニちゃん☆いい顔してましたね。新型インフルエンザで、見送るファンの方々はどれくらいかなと思っていたら、そんな状況でも4300人だったとか。
そういえば…最後に大階段降りた時は、黒燕尾だったとか。お別れの時まで、男役大和悠河を貫いたんでしょうか。
まだ、東京公演はありますが…チケット完売だと思います。けど、『百年への道』が6月15日にあるし…あれって、タニちゃんウメちゃん出演じゃなかったですか?運が良ければ、もう一回本拠地で拝見出来るってこと?
ま、私はチケットないから拝見出来ませんけどね^ロ^;
あ〜まだ私的に見納めの公演の覚書に入れてないですよ。前置き長っ!続きを読む
今回のチケットは、すべて友会の抽選方式で当選したもので、そのうちの一枚でした。千秋楽も、勿論申し込んでみましが…無理だろうと思っていたらやはり落選でしたよだからせめて、初日は観たかったので初めからA席に狙いを絞ってみたら…当選しました。結局、初日は、抽選方式では友会分は完売していなかったらしく、先着順方式でも買えたらしいです。それなら、S席で申し込んだらよかった…。東京の方のチケットは、抽選方式で完売したようですけど。
と、無駄な前置きは、この辺にしておいて。
今回は、トップコンビ大和悠河と陽月華のさよなら公演(退団)のため、絶対観ておかなきゃと…。ファン会の方々のような一生懸命さではないですが…一般ファンなりに想い入れは密かにもっているのでそして、このお二人を含めて10名の生徒さんが退団となる公演でもありまして。
そして…95期生のお披露目公演でもあります。今回も、有名人のお子さんがジェンヌさんとして、初舞台を踏まれたようです。
演目が、始まる前に、組長(寿つかさ)の挨拶で幕が開き、ずらりと初舞台生がみどりの袴姿でズラリ
初日の口上は、礼真琴、ひろ香祐、水美舞斗。下の画像の上の三名でした。初々しくて、よい緊張感で、親のような気持ちで見ていました。
ミュージカル・ロマン『薔薇に降る雨』
作・演出:正塚晴彦
〈キャスト〉ジャスティン・バルザック(調査会社の経営者、元軍人):大和悠河、イヴェット(アルヌー伯爵家の令嬢):陽月華、ヴィクトール(男爵、元情報部の将校):蘭寿とむ、フランシス(イヴェットの弟):北翔海莉、ジェローム(アルヌー伯爵、イヴェットの父):寿つかさ、カミーラ(アルヌー伯爵夫人、イヴェットの母):鈴奈沙也、公爵夫人:彩苑ゆき、グザヴィエ(会社社長、イヴェットの婚約者):悠未ひろ、ヘレン(ジャスティンの恋人):美羽あさひ、エストール(アルヌー伯爵が出資する会社の経営者):十輝いりす、クリストフ()アルヌー家の会計士):七帆ひかる、ベロニカ(貴族の令嬢):花影アリス、アガサ(エストールの妻):愛花ちさき/ほか
あらすじは、公式サイトで。関連記事
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『外伝ベルばら アンドレ編 』
前回は、早霧せいながオスカル役でしたが、今回は凪七瑠海のオスカルで。早霧せいなは、ベルナール役。
やはり、プロローグの絢爛豪華さは目にも鮮やかで…一気にベルばらの世界へ誘われます。タニさんの、オスカル役とか観てみたかった…とつくづく思いました。絶対似合ってたと思いますよ☆
子供時代のアンドレ天咲千華と、マリーズ百千糸のプロブァンス訛りの土佐弁が、前回より自然に入ってきて…。歌上手い…。その歌を歌いながら成長した、アンドレとマリーズに入れ替わって…。
今回、タニさんの歌、前回より伸びて聞かせる歌になっていて…よかったです。
ウメちゃんも、頑張って高音とか伸びがあってよかったです。
凪七オスカルは、素敵でしたぁ〜☆眼福〜♪綺麗な声に特徴あるから、女隊長らしい凛とした響きが好きでした。
月組のエリザ、楽しみになってきましたよ。
早霧ベルナールの出番は、アンドレの目を傷つける黒い騎士のシーンと、パリでの戦闘シーンくらいでしたが、ベルナール見逃すことなく、観てました☆黒髪も似合ってます。また、21日からオスカルに戻って、千秋楽の次の日から雪組に移動で…。私しばらくちぎちゃん、観られなくなりますわ(;_;)東京の雪組のは、行けないですから。
結局、アンドレは、オスカル命な人ですから…マリーズといい感じなシーンがあるはずがなく、気の毒な役どころ。
ベルばらの、ユリカーテンのシーンには、マロングラッセ邦なつきや、ジャルジェ将軍箙かおるが、よく出てきて…。
マロングラッセの出番と台詞が多かったというか、重要というか…。
最後に、タニアンドレが、白いお衣裳で歌い、天国への階段を登っていき幕となりました。
『ダンシング・フォー・ユー』
何回か観ちゃったショーだから、歌とか耳慣れてそれが心地良かったです。ここで、タニさんがウインクするな〜とか、先にオペラグラスで待ってしまったり(笑)
ふむ…アラビアのところで中詰きて、一人残った悠未ひろが、歌って…。その次、ニューヨークのとこで、大劇場では銀橋二人で渡ってたとこは、十輝いりすが一人で、後ろに4組の男女といっしょになってました。
フィナーレのシャルマン、黒いダルマのとこ。男役さんは、足細くて、身長あって、極上美女です。私はここ好きなんです。なんとか、拍手したくても、流れ的にすぐロケットになってしまうから出来なくて…。
ロケットの花影アリスちゃんが出てきたから、そこでひっそり拍手!
このロケットダンスの間に、さっき黒いダルマだった男役6名(早霧、凪七、七海、鳳樹、涼輝、愛月)も、黒燕尾にすっかり着替えて、タニさんはじめ、男役の見せ場群舞に登場。忙しいだろうな〜と、何考えて観ているんだろうか自分(笑)
この、あとの娘役さん達の白いドレスのところも好きです。なんか、退団した和音美桜さんが、このシーン出ていたのをふっと思い出してしまったり。(ますます、自分はどんな観かたしてんだろう)
エトワールは、花影アリス。歌上手いし、もうどこかの娘役トップになってもいいのになぁ〜とか思ってました。
タニさんが、トップの超豪華絢爛羽根背負って登場すると、今回も初めての方々が、どよめいていました☆
観客席には、二回タニさんが降りてきて…前回より観客に触れたりして、悲鳴まで起こってました。たぶん私もあんなことあったら悲鳴ものです。
ニューヨークの場面では、タニさんと、ウメちゃんが降りてきてました。この時も握手やらすごかったですが、ウメちゃん、可愛らしかったぁ〜!細くて華奢で。感じいい子だなぁ〜(^_-)
あ〜カテコなかったのが残念です。
中日劇場は、舞台と客席が近いから嬉しいですよ。ま、私的に二階の一列目だけは絶対座りたくないけれど、今回も前回も友会のお席だったから、よく見えてよかったです。
(2009年2月19日16:30開演 中日劇場にて観劇)
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中日劇場にて、宙組『外伝ベルばら アンドレ編 』を観てきました。
昨年の全国ツアーにて、雪組(ジェローデル編)、花組(アラン編)、星組(ベルナール編)と、上演された、『外伝ベルサイユのばら』、この三作に続き、外伝最後の今回の(アンドレ編)の上演。
これ知った時、なんでアンドレが外伝?と思ったのですが…どうも、脚本演出の植田先生によると(プログラムより)、『外外伝ベルサイユのばら アンドレおまけ編』的なものらしいです。
名古屋での『ベルばら』は、33年ぶりだとか。
また、宙組は、2001年に和央ようか主演で、フェルゼンとマリーアントワネットを上演したのに…現トップの大和悠河は、1995年初舞台以降一度もベルばらにご縁がなかったので、初めて大和悠河のベルばらを観ることが出来る機会なんです。
それに、大和悠河と陽月華トップコンビは、次回の大劇場、東京宝塚劇場公演をもって退団すると発表されたばかり。
今回は、早霧せいなと凪七瑠海が、オスカルとベルナールを役替わりで演じるし、早霧せいなは、この中日劇場公演の楽日翌日から、雪組に組替えとなり、凪七瑠海は、次回の宙組の大劇場公演には出演せず、なぜか…月組の『エリザベート』で、エリザベート役で出演という、変化球な出演となるため、まぁ…色々記憶に刻みたい公演だと…私のような、どの組もとりあえずまんべんなく観劇する一般ファンでも、思ってしまうわけです。
というわけで、二人のオスカルを観る為に…両方のチケットは入手しました。
中日劇場公演は、2月1日〜23日まで。大和悠河主演で宙組37名と専科3名の40名の出演です。宙組は、現在バウ出演の蘭寿とむチームと分かれて出演となっています。
宝塚ロマン『外伝ベルサイユのばら −アンドレ編−』
原作・外伝原案:池田理代子 脚本・演出:植田紳爾
〈キャスト〉アンドレ・グランディエ(オスカルの乳母の孫でオスカルの幼馴染):大和悠河、マリーズ(アンドレの幼少期の幼馴染で、ずっとアンドレを想い続けてきた娘):陽月華、マロングラッセ(アンドレの祖母、オスカルの乳母):邦なつき、ブイエ将軍(オスカルの上官、マリーズの養父):一樹千尋、ジャルジェ将軍(オスカルの父):箙かおる、シモーヌ(居酒屋アジールの女主人):鈴奈沙也、フェルゼン伯爵(スウェーデン貴族):悠未ひろ、アラン(衛兵隊士):北翔海莉、ジェローデル(近衛隊士官、オスカルの求婚者):十輝いりす、オスカル(近衛隊隊長、のちに衛兵隊へ転属、男装の麗人)早霧せいな【2月1日〜12日、21日〜23日】凪七瑠海【2月13日〜20日】、ベルナール(黒い騎士と呼ばれる盗賊、新聞記者):凪七瑠海【2月1日〜12日、21日〜23日】早霧せいな【2月13日〜20日】/ほか
〈あらすじ〉1763年フランス・プロバンス地方。両親を失くしたアンドレは、祖母の仕えるジャルジェ家のオスカルの遊び相手となるため、故郷を離れようとしていた。幼馴染で、同じく親のいないマリーズと、お互いの品(髪飾りと、どんぐり入れの袋とどんぐり)を交換し、いつか結婚する幼い約束をして…。
オスカルとともに過ごし成長したアンドレは、オスカルに想いを寄せるが、身分違いのため、ずっとその想いを心に秘めてオスカルの影となり守る日々だった。オスカルは、スウェーデン貴族のフェルゼン伯爵に、想いを寄せるが…。
一方、マリーズは、アンドレに逢いたい一心で、彼を探しにプロバンスから旅をしてくるが、途中飢えで倒れてしまう。そんな彼女は、運ばれた居酒屋アジールで、女主人と同郷のよしみで働かせてもらうことになった。そして、休みの日には、どこにいるともしれないアンドレの消息を探すのだった。
その頃、パリは貴族の屋敷ばかりを狙う黒い騎士という盗賊が出没していた。ある夜アンドレは黒い騎士の居所を突き止めたが、黒い騎士とその仲間と一戦を交えることになった。そのとき、黒い騎士の剣先でアンドレの片眼を突かれてしまう。
安静にしなければ、失明すると医者に宣告されたことをオスカルに隠しており、また片眼くらいオスカルのためなら失っても構わないと思っていた。
といった展開です。これ以上のあらすじは公式サイトなどをご覧下さい。
マリーズって誰?と一時うわさになっていたのですが…マリーズは、外伝ベルばらアンドレ編にのみ初めて登場する外伝オリキャラでございました!トップ娘役の役どころですが…アンドレはオスカル一筋。ここでマリーズとおさまるはずはありません。
マリーズは、生まれも育ちも平民なのですが、居酒屋アジールのお客のブイエ将軍に気に入られ、将軍の養女になります。2年後、どこから見ても遜色のない貴族の令嬢へと変身していきます。うめちゃんの、マリーズ…綺麗でした。アジールで働く姿は元気で、でもアンドレを想う気持ちだけが心の支えのような一面もみせて…。貴族の令嬢になった姿は、それは美しいものでした。
で、アンドレのタニさん。でも、その前に、幕が開いた瞬間…涙がこみ上げてきた私って…。あぁ…タニさんが、ベルばらに主演していると思っただけで嬉しかったです。アンドレのあの、オスカル一筋の想い、もうオスカル羨ましいぞ!ってくらいに、熱く秘めた想い。伝わってきておりましたよ。アンドレとオスカルの名シーンは、いくつもあるけれど…本筋じゃないので、あの「私を抱け!」と、オスカルがアンドレにいう…今宵一夜のシーンはなく、アンドレが戦死し、マリーズのもとへ、アンドレからのことづけを告げにきたマロングラッセから、オスカルとアンドレが結ばれたことを聞かされるって感じでした。アンドレがオスカルを想って…撃たれながらも歌い…死んでいくシーンとかはないです。
そうね…でも、アツアツなところは、ありましたよ。酔って眠ってしまったオスカルにひざまくらしているアンドレとか。オスカルお姫様だっことか早霧せいなは、男役の中では小柄に見えるし…。オスカルよく似あってましたし綺麗でした。オスカル登場シーン後半ないのでは、市民役とかしてました。でも、すぐわかっちゃいますけど。
ベルナールは、黒い騎士としてのシーンと後半の戦闘のシーンとかかな。凪七瑠海は、お顔が小さくて身長もあるので、すぐわかりますよ。今度は、オスカルで観ます。
フェルゼンや、ジェローデルは、あまり出てこないけど…大事なシーンです。オスカルは、フェルゼンに告白したり、ジェローデルからは求婚されたり。
惹きこまれたのは、アラン達衛兵隊士と、アンドレとの男の友情のようなシーン。ほとんど目の見えないアンドレに、今まで、仲間を騙して見えるフリをしていたと詰りながらも、本当はそんなアンドレを気遣っているところ。結局アンドレのオスカルへの想いに従うことに…。出演者全員泣いていました…。ここのシーンは、アラン編にもありましたけど。あの時以上にグッときました。
で、プロバンス訛りが…アレ…土佐弁?大河ドラマとかでよく聞く坂本竜馬っぽい感じ?〜じゃき。とか、〜がや…とか。いろんな方言が混じっているのかな?判らないな…。
プロローグとか観ていると…あぁ豪華絢爛でベルばらだわぁ〜と嬉しいし、それに外伝のプロローグの歌、すっかり馴染んで好きになってしまったので、「♪ベルサーイユゥ、ベルサーイユゥ♪」が、心地よかったです。
おうたは、ちょっと苦手分野のトップコンビさんですが…。頑張ってらっしゃいました。タニちゃんは、安定しています。うめちゃんは、パラプリの時より高音とか出ていましたし。
ブイエ将軍って、今まで、オスカルの父と仲が悪かったり、オスカルにもあまりよい感情を持っていないと思っていたけれど…ちょっと、印象が変わってしまいました。
グランドレビュー『ダンシング・フォー・ユー』
作・演出:中村一徳
これを観るのは、何回目?ってそんな多くもないですかね。大劇場の時のチケット、お知り合いの方にお譲りしたりしてたから…。あ、2回観てました。
で、今回3回目。でも、今回はバウ出演の生徒さんの役だったところは役変わりしているし…前とは多少違うものにはなっていると思うのですよ。
それにしても、人数が少ないから…出ずっぱり状態が、トップさんだけじゃなく…皆さんが、もう必死の早変わりをこなしていたんだろうな…というのが、よく分かってしまって…。ジェンヌさんのパワーに感心しておりました。あ…今この子一人が歌っている間に、全員着替えてるな…とか(笑)
プロローグから、綺麗なんですよね。主題歌ガンガン歌って踊って…。スペインのマタドール、男役さんの黒燕尾とともに人気の高いマタドールのお衣装。赤が鮮烈。そのあと、パリのレビュー。ここも宝塚らしい。で、アラビア…。ここのあのタニさんの歌は、印象深いけど、あれ現地の言葉?ここのお衣装も綺麗なんです。で、中詰。ドンと盛り上がりました。タニさんのウインクとかね。
大劇場での、あのニューヨーカーの二人組は、なるほど…人数の関係で、一人になっていました。で、あの楽しい下町の浮浪者4人が登場。そして、サッとボロを脱ぎ捨て、ジャケット姿の男に変身して踊る…。
で、その後、男役さんの黒ダルマ。ここは私好き。実は、ここで歌っている歌、うたえますなんか…一度覚えたら忘れられなくて…。男役さんが、どんなにほっそりしているか…妖艶かがよくわかります。でも、どうも拍手を入れにくい…。すぐにロケットダンスになってしまうから。
ロケットの中心にいたのは、大劇場と同じく花影アリス。ロケットは、人数少ないけど、頑張ってました。
で、フィナーレ。黒燕尾の男役さんずらり。見所です。カッコイイですから。そして娘役さんの白のドレスのダンスも綺麗なんです。そのあと、ほとんどの組子さんが出て…。それからデュエットダンス。
で、パレード。プロローグの綺麗なお衣装でした。エトワールの花影アリスのあと下級生順に…。
そして、タニさんが、トップの大きな羽根を背負って登場すると…会場からどよめきに似た歓声が!もう、皆さんテンション上がりっぱなし!すごい手拍子で、幕となりました。
私は、カテコあると思ってたら、ファンクラブの方々が、出待ちのためすばやく動き出して…拍手は切れてしまいました。なんだぁ〜!地方公演なんだから楽しみにしていたのに。
たぶん…皆さん、お時間を気にされていたんでしょうね。公演終わると、20時前くらいになってしまうから。
そうそう、大劇場では、ショーのとき、観客席に降りてくることはなかったのですが…今回は、タニさん(大和悠河)が一人で、降りてくることが1回。後半タニさんと、陽月華ちゃんが、二人で降りてきてぐるりと廻って走って舞台に戻ること1回。近かったのですが…タニさん、汗だく。華ちゃん笑顔でピース。
えっと。宙組さんにも、密かに応援しているスターさんがいます。4名様。
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前回観劇した時より、おもしろかったのはなぜ!?同じ演目なのに。と不思議に思うほど、面白かったです☆
なぜ前回の印象が薄れてしまったのか…。私あの日、星組の『スカピン』のDVD買ってきてて、次の日から毎晩ひとり鑑賞会してたから…かな〜?(笑)頭の中、『スカピン』一色になってたしね^ロ^;
キャストやあらすじについては、公式サイトか拙い私のこのブログの観劇のカテゴリ『08観劇26』でどうぞ。
『パラダイス…』
大和悠河演じるスチュアートの苦しみや目指すものが前回より、より鮮明に感じられ、上流階級育ちを誤魔化すところとか素直に笑えました。やはり、素晴らしくありえない格好良さ☆歌も安定していたし。
陽月華のキャサリンは、現代風の可愛さで、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットに似た感じでした。歌は前回よりずっと声が出ていました。
蘭寿とむのアンソニー率いるチームは、色が濃くて格好良いのに笑えました。
そして、今回一番面白かったのは、北翔海莉のラルフでした☆アドリブなんでしょうかね。あの2Dチームに入社した時、『千の風になって』のメロディで「わたしのぉ〜お席はどぉこだ」(だったと思う)て歌ってウケてたのは。毎回違うのかな〜?ストーリー的にもラルフはスチュアート達にとって重要な人なんだけど。うぎゃ!みたいな声で、前回のリサ役に続いて面白い役こなしてました。
2Dチームもアーティストチームもいい感じにまとまっていて仲間って感じがあたたかいし。
やはり、一番いいなと思えたのは、一樹千尋と美穂圭子のベテラン専科のお二人の銀橋シーン。12年間渡せなかった婚約指輪!素敵☆
そういえば、専科のお二人が観劇されてましたね今回。萬あきらさんと磯野千尋さんかな?はっきり見えなかったけど。
あたたかい気持ちになれて、パラダイス・プリンス、かなり面白かったです。
ショーの『ダンシング…』も前回より楽しめました!プロローグは、白いスターさんと周りを薄いグリーン系のお衣装が囲んで綺麗〜!パリレビューぽく、次にマタドールとカルメンぽいからスペイン、でアラビアっぽいのがあり、ニューヨークだからアメリカって感じで…格好良く煌びやか。
黒燕尾の男役総出演の群舞は、素敵すぎます(≧▼≦)テンションあがりまくり☆ロケットは、確か、花影アリスがセンターにいました。
デュエットは、綺麗なローズ色の大和悠河と陽月華。
エトワールは、この演目で退団する和音美桜。歌上手い。
楽しかったです。舞台が日々成長していくってこういうことなんでしょうか。
リピーターが大半なのか、プログラム買われる方少なかったです。私も前回買ったから同じモノ何部も必要ないから買わなかったですが。
(2008年10月21日火曜日13時開演の部を観劇)
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フライヤーを携帯でパチり☆
今回は、宙組の大劇場公演を観劇しました。怪我のため休演していた、娘役トップの陽月華の復帰も今回から。
今回の演目は、主人公(大和悠河)が、アニメーターになって自分の作品をアニメーションにするのが夢ってことで、そのアニメのキャラクターを公募していました。
で、決まったのがこの画像の上段のキャラ(ふわ こういちろう氏作)、パラダイス・プリンスとプリンセス
キャトルレーヴには、宙組のグッズが!
中央→大和悠河、むかって右側→陽月華、左側→蘭寿とむ。
主な出演者。上級生順に飾られています。
小野不由美さんの作品のファンですが、宝塚歌劇団の観劇も好きです。
身の程をわきまえて自分が楽しめたらそれでよし!と思っています。周りからは、末期ファンと呼ばれています。
朝ドラも大好きです!
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