千秋楽は、弾けてアドリブ連発だと聞いたことがあるけれど…『外伝ベルばらーアラン編ー』ではそんなことはなく、舞台は何回観ても新しい発見というか楽しみがあるもので。台詞も入りやすくなりより理解しやすいし。歌、上手いから心地よいし。
『エンター・ザ・レビュー』では、千秋楽だ〜と盛り上げる感じでした。
ゆうさんの、「じらさないで〜」も、14時公演より正統な感じで、三階席、二階席、一回席にそれぞれアピールして楽しく観ることができました。そういえば、「わすれないわ、全国ツアー」とか歌ってたような記憶があります^ロ^;
千秋楽なので、舞台挨拶も組長夏美ようの挨拶のあと、真飛聖の挨拶となり、りっぱにトップらしい挨拶になっていてよかったデス。普通ならここで、ご当地ジェンヌ紹介となるんですが、該当者なしのためありませんでした。
これからも宝塚を、花組をよろしく〜みたいな感じかな。これから先の花組のそれぞれの組子の出演の紹介や、次回の花組大劇場公演『太王四神記』を観劇して下さいといったような感じでした。
このあと二回カーテンコールがありスタンディングになり、「みなさん、近いですね…食べられそうです」とゆうさん。
銀橋とかオケピがない分、観客席は近いから、スタンディングになると、びっくりなのかな?
ま、思い出深い千秋楽観劇となりました☆
この千秋楽の公演は、カメラで撮影していたので、たぶんこれがDVD化されるものと思います。
友人が開演前に、「DVDは買わないかな」といっていた時、「私もそうかな」といったけど…買うかもしれないです☆えへ(^^)v
今年、二月の中日劇場、五月の宝塚大劇場、そして今回の全国ツアーと真飛聖主演の演目を観たけれど、今回すっごくトップらしくなったようにみえました。元花組トップの真矢みきさんが、「360゜の責任感」を背負うのがトップと語ってみえたけど、そんな感じ。
1ヶ月間、日本各地での公演ご苦労さまでした。
あらすじ等は、公式サイトか、拙いですが私のブログ内の同じカテゴリの「08観劇27」でどうぞ。
(2008年10月某日〇〇文化会館大ホールで観劇)
あ、真飛聖は確か、1995年が初舞台でしたっけ。私この時の「国境のない地図」大劇場で観劇しましたよ。初々しい初舞台生の口上やロケットも観ましたよ☆あの頃、歌劇だっかにマリコさんと研一生の対談みたいなのがあって、それに真飛聖もいた記憶があります☆宙組大和悠河と同期。
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