日本物のショー。
チョンパから始まる華麗なショー。
春の桜から、季節が一巡りする感じです。
日本物だけれど、激しく踊るし、こういうのは宝塚歌劇ならではだな〜って思います。
45分くらいなので、あっという間に終わってしまいますが、早替え大変そう〜
プロローグの贔屓の若衆、麗しいのに…。しゃべなのでわからなかった大馬鹿です。
他の人はしゃべでもわかるのになぜ???
観劇回数が、一回二回程度では仕方ないですね〜w
でも、他の場面ではすぐわかるんですよね〜
所作も美しく、さすが○○だな。そしてやっぱりキリリとしていて目を惹きます。
鷲と鷹とか、彦星とか安珍清姫とか、面白かった〜
鷲と鷹の場面、男役なら、出たい場面だろうな〜と思いました。手の動きが、真似したくてもなかなかできないです。
で、最後に春が訪れ…また若衆になり。またわからなくなりました←おいっ!私は、まだまだにわかですw
金色の砂漠は…。
みりお様が、第一王女かのちゃんの奴隷。
キキちゃんが、第二王女のべーちゃんの奴隷。
アキラさんが、第三王女くりすちゃんの奴隷。
王女達の父王が、ちなつちゃん。
后が、ゆきちゃん。
タソのお役が、いい人で〜
べーちゃんみたいな姫は、宝塚っぽくて好きです。
くりすちゃんと奴隷のアキラさんの足の踏み合いとか、関係性が面白い。
ネタバレできないから、これだけにしておきます。
みりお様が、虐げられたり、憎悪の表情浮かべたりするのって、ほぉ〜ってなりますね!
私は、久しぶりに真ん中お芝居を凝視することになりました。
贔屓出てるのに、真ん中見ちゃうくらい気になってしまって〜。
ゆずかれーくんの王子。キラッキラしてました。発声がよくなった?
最後フィナーレ付きだけれど、大階段のデュエダンは、お芝居の役のままの二人って感じで、こういうのもいいですね。
あ!ロケットは、センターにゆきちゃんがいました!次期娘1になるんですよね。おめでとうございます。
男役群舞が、格好いい〜!大階段でめちゃくちゃ早い振りついてるのです〜
黒燕尾にターバン!色気ありますよね
そうそう、今回で、かのちゃんが退団です。
楽だけ、サヨナラショー付きになるのかな?
あまり深く考えずに、宝塚歌劇の入門編として、宝塚を初めて観劇される方にオススメしやすい感じです。
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