春休みだけれど、平日だから…まだマシなんだろうけど、人は多かったです。
この、一番目の画像、遠くに京都タワーも写りこんでます
音羽の滝は、長い列。諦め!
この舞妓姿のお二人、外人さん。
チャイニーズ率高いですが、この方々は欧米人。
日本人は、おしゃれ小紋を着ている人が多かったです。
それしても、お土産、自宅用すら買わなかったです。
なので、お土産はなし。
友人と、以前行った時、わらび餅と白玉食べた甘味処、探してたけど、坂がキツイから、やめました。
独り言、お茶話、スイーツ話、観劇・鑑賞話、HPの更新情報、私信等々…ちょ〜気まぐれなひじりんが気の向くままに書き綴った駄文
まぁ…なんというか他国籍状態の清水界隈。
目に飛び込んで来た漢字のTシャツが、気になって撮ってみました。甲子園ファン?
相方が、白玉だんごの暖簾をみるや「白玉食べたいっ!」と横で叫んでいたので…ま、それもありかな?と思い「馬鈴」さんへ。
相方が食べたのは白玉だんご入りおしるこ…だったっけ?
白い器に絵が描いてあるんですぉ。和三盆と本わらび。ほぉ贅沢です。わらび餅、すっごく美味しかったです。これだけで、800円だったかな?
相方の食べたのは、ここのおすすめメニューだそうです。かわいい
たぶん、美味しかったんじゃないかな。私は、食べてないから判らないけれど。(これだけ携帯の画像です)
実は私…この界隈で、一年前から是非行ってみたい甘味処があったんです。地図に載っていたのでなんとか行きたいなと思っていました。そこは、かなりのこだわりを持っているご主人とかで、食べ方も決まっているらしく、子供連れではキツイから今回行ければラッキーだなと思っていたんですが、次回へ持ち越しとなりました。
ということで、また行かなくては…。でもしばらくは色々忙しい。
修学旅行以来でしたが…。
あれ?記憶違い?相方も同じこといってたけど…音羽の滝を先にみて、それから清水の舞台(本堂の舞台)だったはず?まったくの逆だった…デス。ま、いいか。
まず、仁王門、そして三重塔。
地主神社。えんむすびの神様。
奥の院あたりからの本堂の舞台。
音羽の滝。学業成就、縁結び、延命長寿のどれか飲もうという気も起きませんでした。だってずごく並んでたからぁ〜ここで飲むために自分の器代200円也。昔、修学旅行のとき、飲んだはず。ここの写真、家にある…。
そして、本堂の木組みの様子が下からみるとこんな感じでした。彼岸花が咲いていましたよ。
胎内めぐりはしませんでした。
それにしても、ここも結構歩きますよ。
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まず…三年坂(産寧坂)を降りていくと…舞妓さんに出会いました。あ…でもこの女の子達は、きっと舞妓コスプレの子達よね。
近くに舞妓変身スタジオ…っていうのがあったし。午前中だし、はんなり感が…。(って本物だったらどうする?)
ところで、はんなり…って?(映画の影響かな…例の阿部サダヲ氏の)
この坂で、転ぶと三年以内に死ぬって言い伝えがあるそうです。でも、瓢箪をお守りにすると大丈夫らしいですよ。ま、ためしたことないからわかりませんが、転ばない方がいいことは確かですよね(昔、修学旅行の時、担任の先生がうんちく好きで、この話も聞いた覚えがありますお)
この坂の左側に、瓢箪屋さんがありました。
右側に複合施設「産寧坂 青龍苑」があり、ここにあのカワユス足袋くつ下が売っている「くろちく」がありました。ここには「よーじや」もありましたけど。
ここのお店で、私は七味とうがらし(けやきの瓢箪に入った)を買いました。
清水寺に行ったのですが…帰り、清水坂を下り「七味屋本舗」でけやきの瓢箪に入った七味とうがらしをげとして…すぐ横の三年坂(産寧坂)を見落とし、まんまと五条坂を下ってしまいました。
ま、なんとか気付いたわけで^^;判りづらい!
三年坂で転ぶと、3年以内に死ぬといわれる、ある意味恐い坂…。転びはしなかったけれど…もう足が限界になってました。
前日、銀閣寺の石段でガツンとやられ、その後の哲学の道が想像以上に足に負担になってしまい、そして本日の清水寺の石段と下り坂で駄目押し…。
三年坂の「くろちく」の足袋くつ下が欲しかったから無理してしまいましたが。あ〜足が痛すぎる…。侮れない…京都。
画像は、その足袋くつ下。4種類を6足購入〜! サイズが、23〜25cmのしかありませんでした。私は、23だからぴったりなんですけど。