さすがに、何度も再演されているはずです。
一幕は、笑いあり、絶妙なかけあいありで、飽きることなく楽しめました。月城さんの歌、いいですねぇ〜
二幕は、ゆうちゃんさんのぞうりの鼻緒を、あゆちゃんが、すげはじめたところから、涙が止まらないくらい泣きました。面格子の隙間から手をのばす、えりたん…。
大和路…最後の雪山…白い世界に二人で落ちいく様の哀れな美しさ。
まっつの熱唱がまた素晴らしい
カテコ三回とも、雪山へ落ちていく二人をやってくれました。初日ながら、舞台挨拶はなし。
楽日は、あるのかしら?舞台挨拶。
飛脚の踊りとか、目を、みはった。
言葉も、イントネーションとか、難しそう。
遊女、花魁ことばも、大坂だから「仁」みたいな話し方ではなく、綺麗な感じ。禿もいて可愛い。かもん太夫は、せしちゃん。かなとくんが、このかもんを好きなんだよね。
でっち達は、面白いし。ほたてまんの番頭さんとか、驚いた。
タカラジェンヌって、何でも出来るんだなぁ〜お稽古してるにしても、さすがだわ。
歌ウマさんが、あちこちで歌い、さらさちゃんとひなちゃん、舞園さんと、天舞音さん…そして、今回の最下の有沙瞳ちゃんが、一瞬舞台上に一人になり、歌っているところがあり、すぐえりあゆが出てくるけど、儚く美しく可愛い歌声がよかったです
えりあゆの綺麗さ…。あゆちゃん、また痩せた?美しくてびっくり!
雪組は、日本物が得意っていわれてたけど、えりたんトップで若き日、心中、前田慶次と、見事に日本物が続きますね。
えりたん、似合うし、上手いもんね
絶対観るべき作品です。