ちょ～気まぐれ日記～ひじりんの私的覚書～ : 九份

『観光地』

台湾デラックス４日間ていうツアーでしたけど…そんなに観光地って行ったのかな！？

結局、予定していた場所には行ってるけど、あまり思い出せないです。記憶力のない頭を働かせて思い出そうと頑張ってます

三峡で、お寺にいったんですけど…なんてお寺か忘れました確か…柱の彫刻とかが見事だったと『清水巌清水祖師王廟』かな？

台湾のおみくじが、変わっていたのでガイドさんが説明してくれました。それと、台湾は、９月から学校は新しい学年になるらしく、今は受験の真っ只中で、それの願かけが多いそうです。

『鶯歌（インゴー）、台湾陶磁器の街　老街』このあたりは昔、陶磁器工場が立ち並んでいたらしいですが、現在は陶磁器のお店が軒を連ねています。落ち着いたところでした。モノのお値段も観光客用って感じではなかったです。良心的！私は、ここで茶葉、茶器、麒麟の飾りもの、アイスクリームなど買いました。日本語は、ほとんど通じなかったけど、なんとかなる居心地のいいところでした。（ここの画像は『お茶の話』にあります）よかったら、こちらへ

『台北１０１』都会のど真ん中って感じのランドマークみたいなところ。世界一の高さ（３８２ｍ）を誇っているそうです。そして、世界最速のエレベーター。あっという間に展望台フロアーへ！３７秒！速っ東芝製だそうです。詳細はコチラ

ここは、一応展望台フロアーへは行ったけど…景色ちらっと観てすぐ降りてしまいました。買い物しようかと思って…。でも高いわここ。ブランド品も免税にならないし。なので外で、人やら車やらを眺めておりました。←ようするに暇だった

『忠烈祠』の衛兵交代は、毎正午に行われます。衛兵に選ばれる条件は容姿端麗であることらしいです。まぁ…スラリとしていたけど、顔は気の毒なくらい日焼けよね。台湾は２０歳から１年１０ヶ月の兵役義務があるので、みんな若い子達です。一回くらい観ておくのにはいいかもです。暑かったぁ…ふぅ

『故宮博物院』ここは、人人人！中国美術の最高峰が展示されています。社会見学みたいな小学生の団体とか、外国人とか、ウヨウヨ

翠玉白菜とか、肉形石とか…素晴らしい彫刻とか器とか…。私的に気に入ったのは、悪名高き西太后の簪と耳飾りとか、いつの時代かの王様のミニチュアの道具とか。やはり、一回くらい観とけば？ってところでした。ここのグッズは日本並みのお値段。詳細はコチラ

『九份』昔は金鉱だったらしいです。日本軍占領時には、軍に接収されていたらしいです。金は掘りつくしてしばらく寂れていたらしいですが…映画『非情城市』（２・２８事件の映画）のロケ地になって、観光地になったようです。数年前より『千と千尋の神隠し』のモデルになった場所としても評判になり、今では、観光客がたくさん来ています。

２８８段だったか２７７段だったか２６６段だったか…忘れたけどここの石段を登るのは相当きついですよ。私は、『阿妹茶酒店』でお茶したあと、暫らく下ってからまた登って、買い物に行ったので、そりゃあもうきついのなんの！くらくらになってつい同行者の服つかんでしまいました。でないと転げ落ちそうで…ここは、眺望が見事な場所でした。そして食べ歩きも出来、お土産も買えるし楽しいところです。ここになら一日いたっていいなぁ詳細はコチラ

『紅毛城』、赤レンガ作りの城郭。１６２９年にスペイン人が建てた城郭で、「サンド・ドミンゴ城」と呼ばれたそうです。その後オランダ人が占領し…１８６７年から１９７２年までは、イギリス領事館だったとかです。そうねぇ…異人館を大きくした牢屋とかもある館？日本にある異人館の方が、手入れが行き届いている感じ。場内撮影禁止。