ちょ〜気まぐれ日記〜ひじりんの私的覚書〜

独り言、お茶話、スイーツ話、観劇・鑑賞話、HPの更新情報、私信等々…ちょ〜気まぐれなひじりんが気の向くままに書き綴った駄文

2011年観劇覚書

グラフ2月号を買ってきた

表紙は、みりおくん。

で、初出のみっきいの愛猫ターク。
これで、出会いのあれこれは、もう解禁されたということですね。

で、スコティッシュフォールドの灰色トラ。

先日、ツイッターで黒猫とツイっていた人に混乱させられたのですが。こちらで教えてもらった通りでした。

可愛い家族が、出来てよかったです。癒されていると載っているし。

想像より、普通のこ。といった印象です。男の子だからかしら。
耳折れはしてます。スコティッシュの特徴だけれど、耳折れしてないこも多いらしいから。

タークくんの、お洋服とかおやつとか、差し入れに増えるのかもしれません。

また、猫カフェいってこよ。

サムライ初日観劇は、一ヶ月前の話

えーと。確か12月23日だったと思うのですが。
梅芸DCにて、雪組サムライの初日を観劇してきました。昨年最後の観劇でした。

谷先生でしたかしらね。

主演は、音月桂で実在した人物で、前田正名。この人の息子と、タカラジェンヌのOGが結婚して、この正名さんの事業をひきついでいたとかなんとかって話を歌劇で読みました。そのOGの前田光子さんの役を麻樹ゆめみ。


この正名さんが、坂本竜馬に押されてフランスに渡り、フランスがプロイセンと戦争になった中での展開でした。

ちぎたさんが、正名さんと同じくフランスに渡った日本人の渡会さんて人。づっくんが、竜馬役と、フランス市民兵の指揮官のような人でフルーランス少尉。
みみちゃんが、正名や渡会の支援をしていた伯爵っぽい家の姪でマリーという役。なんだか日本人を毛嫌いしていたのだけれど(その辺りの理由も本人が語ってます)だんだんと心通わせていく役。
で、せしちゃんがフランスの貴族階級の指揮官ぽい人で、あの話的には、悪い役。でも、本人は悪いことだとは微塵も思っていない役なんだとか。
価値観違えばそうなりますよね。

プロイセンとの戦争というより、市民兵とフランス軍の内戦みたいなところがずっと描かれていました。そこでバッサバッサと人が死んで行く感じ。
皆殺しの富野じゃなく、皆殺しの谷…状態でした。

けいさんは、安定してます。侍の和装の方がかっこよかったと私的には思いました。ちぎたさんは、紫っぽい洋装がすごく似合っていて、ドキドキ。そして、なんとなく笑える…。観客から愛されている感じ。
づっくんは二役で、どちらもよかったです。泣かせる役。

あああ…もう一ヶ月前だから、忘却の彼方状態です。あんなちゃんとかも悲しかったし、他にも切腹したり、色々あったんですけどね。

渡会さんが、死ぬ時は泣けました。マリーのこと「お嬢〜」と呼ぶのです。

フィナーレは、短かったけどあってよかったです。
きたちぎが、センターで一瞬顔が近づくところで、妙な期待感が高まってしまいました。
ニジンスキーの時の、ちうが強烈だったので。
キムみみの他にも何組かのペアが、踊って…。
娘役さんが、紫のドレス、男役さんが黒でシャツの部分が紫。だったと思うのですが。

うーんと、あと咲ちゃんが、日本でもフランスでも記者役。
馬の骨のスープとか、覚えてます。

カテコ三回か四回だったと思います。ナガさんの挨拶のあと、けいさんの挨拶。

もう忘れましたが、スカステとかでこのあたりは観られたはずです。

さて、この頃のワタクシ、夫はまた手術だ!とか、息子の引っ越し準備とかで、もう頭がぐるぐるしておりました。

観劇しても、すぐ現実にまみれてしまった時期でした。


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そういえば…幕開けて初めに観たのは、けいちぎきたの連獅子だった…。

2011年の観劇覚書(随時更新)

<1>1月6日 雪組『ロミオとジュリエット』音月桂 舞羽美海 早霧せいな 未涼亜希 緒月遠麻 【宝塚大劇場】
<2>2月2日 星組『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン』柚希礼音 夢咲ねね 凰稀かなめ 夢乃聖夏 壱城あずさ【中日劇場】

<3>2月4日 星組『メイちゃんの執事』紅ゆずる 音波みのり 美弥るりか 白華れみ 真風涼帆【宝塚バウホール】
<4>2月8日 花組『愛のプレリュード』『ルパラディ』真飛聖 蘭乃はな 壮一帆 愛音羽麗 華形ひかる【宝塚大劇場】
<5>2月16日 星組『愛するには短すぎる』『ル・ポァゾン』柚希礼音 夢咲ねね 凰稀かなめ 夢乃聖夏 壱城あずさ【中日劇場】

<6>3月11日宙組『ヴァレンチノ』大空祐飛 野々すみ花 悠未ひろ 春風弥里【梅田DC】


<7>3月19日スタジオライフ『11人いる!』松本慎也 三上俊 【名鉄ホール】


<8>3月24日月組『バラの国の王子』『ONE』霧矢大夢 蒼乃夕妃 龍真咲 明日海りお【宝塚大劇場】


<9>3月24日宙組『記者と皇帝』北翔海莉 すみれ乃麗【宝塚バウホール】


<10>4月26日星組『ノバ・ボサ・ノバ』『めぐり会いは再び』柚希礼音 夢咲ねね 涼紫央 夢乃聖夏 紅ゆずる 美弥るりか 真風涼帆【宝塚大劇場】

<11>5月2日雪組『ニジンスキー』早霧せいな 愛加あゆ 緒月遠麻 大湖せしる 大凪真生【宝塚バウホール】

<12>5月18日『スミレ刑事の花咲く事件簿』千秋楽 水夏希【中京大学文化市民会館プルニエホール】

<3>5月19日雪組全ツ『黒い瞳』『ロック・オン』音月桂 舞羽美海 未涼亜希 彩那音 沙央くらま【県総合文化会館大ホール】

<14>5月19日雪組全ツ『黒い瞳』『ロック・オン』音月桂 舞羽美海 未涼亜希 彩那音 沙央くらま【県総合文化会館大ホール】

<15>5月31日宙組『美しき生涯』『ルナロッサ』大空祐飛 野々すみ花 凰稀かなめ 北翔海莉【宝塚大劇場】

<16>6月26日花組『ファントム』蘭寿とむ 蘭乃はな 壮一帆 愛音羽麗【宝塚大劇場】

<17>7月1日雪組初日『ハウ・トゥー・サクシード』音月桂 舞羽美海 早霧せいな 未涼亜希 緒月遠麻【梅芸メインホール】

<18>7月8日雪組『灼熱の彼方 オデュセウス編』彩風咲奈 彩凪翔【宝塚バウホール】

<19>7月16日雪組『灼熱の彼方 コモドゥス編』彩凪翔 彩風咲奈【宝塚バウホール】

<20>7月16日雪組『灼熱の彼方 コモドゥス編』二回目彩凪翔 彩風咲奈【宝塚バウホール】

<21>8月5日月組『アルジェの男』『ダンス・ロマネスク』霧矢大夢 蒼乃夕妃 龍真咲 明日海りお【宝塚大劇場】

<22>8月29日星組『ランスロット』真風涼帆 天寿光希 芹香斗亜 早乙女わかば【宝塚バウホール】

<23>9月2日雪組初日『仮面の男』『ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』音月桂 舞羽美海 早霧せいな 未涼亜希【宝塚大劇場】

<24>9月3日キャラメルボックス『降りそそぐ百万粒の雨さえも』【名鉄ホール】

<25>9月16日『ドラキュラ』グラーツ版 和央ようか 花總まり 安倍なつみ【梅芸メインホール】

<26>10月1日柿喰う客『悩殺ハムレット』深谷由梨香 コロ 右手愛美【三重県文化会館小ホール】

<27>10月10日宙組『クラシコ・イタリアーノ』『ナイスガイ』大空祐飛 野々すみ花 凰稀かなめ 北翔海莉【宝塚大劇場】

<28>10月13日『ロミオ&ジュリエット』城田優 昆夏美 浦井健治【梅芸メインホール】

<29>10月19日花組『カナリア』壮一帆 愛音羽麗 悠真倫 桜一花 実咲凛音 朝夏まなと【梅芸DC】

<30>11月11日星組初日『オーシャンズ11』柚希礼音 夢咲ねね 涼紫央 紅ゆずる 夢乃聖夏【宝塚大劇場】

<31>11月14日『大奥第一章』松下由樹 木村多江【中日劇場】

<32>11月18日星組『オーシャンズ11』柚希礼音 夢咲ねね 涼紫央 紅ゆずる 夢乃聖夏【宝塚大劇場】

<33>11月22日月組『我が愛は山の彼方に』『ダンス・ロマネスク』霧矢大夢 蒼乃夕妃 龍真咲 青樹泉【中京大学文化市民会館オーロラホール】

<34>12月23日雪組『サムライ』音月桂 舞羽美海 早霧せいな 緒月遠麻 大湖せしる【梅芸DC】


今年は、昨年よりまた劇場に行く機会は減るでしょう。観劇チケット代の上限を毎月越えないようにしているので(^^ゞ

〈今後の予定>
・春の踊り(OSK)←断念した。
・ノバボサノバ/めぐり会いは再び(星)初日←チケット家族に譲った。
・小さな花がひらいた/ル・ポァゾン(梅メイン)←夫入院中で行けず。チケット無駄にした。

おかしな二人は、母入院でチケット取れず。アリスの恋人は、チケット取れず。中日ノバボサもチケット取れず。

追記。
結局、34回しか観劇に行ってませんでした。花全ツのチケット無駄にしたし…。

この一年、震災や原発事故で皆が苦しい年だったと思いますが、私的にも苦難の続いた一年でした。

私は、特に雪と星が好きなんだな…ということがわかりました。ま、花月宙も好きなんですけどね…w
そして…特定の贔屓さんを見つけてしまいました。あらら、大変〜^ロ^;

他劇団では、ライフさんの『11人いる』は、観劇出来ただけでも幸せでした。原作に忠実だったですしね。
あと、R&J 死のダンサーに圧倒されました。

柿喰う客は初でしたが、コロさんに、心奪われましたwあそこの『ハムレット』は斬新でしたよ。


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月全ツ「我が愛は山の彼方に」「ダンスロマネスク」観劇

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22日に、中京大学文化市民会館オーロラホールにて観てきました。

月は今、全国ツアー公演とバウホールに分かれて公演中です。

1970年のツレちゃん様初演以来、何度か再演された演目。

高句麗と女真国の戦いでの悲恋話。(植田紳爾氏)

今観ると、古くさいです。60才より高い年齢層にはウケるでしょうね。

これだけ韓流ドラマみてしまった今となっては、色々とつっこみどころがw

話の展開とか、衣装とか色々有り得ない。

別の架空の国の話として観た方がしっくりするような感じでした。

説明台詞で、展開をしるのは嫌いですが、今回はチャムガに心惹かれる万姫の心の変化する過程がみたかったかも。そのきっかけみたいなのがあると、わかりやすいかな…。

万姫が秀民とチャムガのどちらにも心が揺れている様は、2幕のダンスナンバーで表現されてましたか。

キリヤンやまさおくん、まりもちゃん…みな歌がうまいし、きかせました。主題歌とか確かにいいですもんね。泣かせましたしね。見事なたちまわりでしたし。

全ッって、オケピないから録音したのを流しているわけで、以前から他組の群衆のシーンの迫力ある歌とか、流れているわりに舞台上は力抜いてるな〜と感じてたけど。
今回は、どの程度生声なんでしょうね。

まさおチャムガは、久々清廉な役きたって感じで水色のお衣装が顔うつりよかったです。

憧花さんが、若い役でした。

もりえちゃんとかがキリヤンの朴秀民の部下玄喜役、リュウ様がチャムガの部下エルムチ。
もりえちゃん、すごく痩せた気がしました。
リュウ様好きな私は、渋いリュウ様観て喜んでいました。

幕開けすぐの舞踊的なピンクや白やキラキラ満載なのは、最近では珍しい。雪のソルフェ以来かも。


ショーの方は、大劇での「アルジェの男」の時のショーの全ツ版でした。
私、アルジェは、一回しか観てなかったから、ショーで覚えていたのは、みりおちゃん主の月色男子と、カジモドと、カモメの総踊りくらいでσ(^_^;


今回、みりおちゃんがバウ主演なので、新しくまさおくん主の月下美男となり大人でワイルド感の場面となっていました。

そして、カジモドは客席にキリヤンのカジモドが現れ、ちょっかい出す兵士が、マギーからリュウ様に変わり、これがウハウハ観た場面でした。
村とかでは、最後キリヤンに羽が生えて宙吊りっぽくなって泣けたんですが、全ッはその辺りは設備の問題などあり、宙吊りにはならなかったです。

で、私忘れていたのですが、全ツ観て思い出した場面、もりえちゃんのドラキュラっぽい衣装のところ。そうだ、こんなの観たっけなと。まさおくん達が、雨宿りに見知らぬ館に迷いこんで、もりえちゃんによって、踊り続けるっていう。あれ?ここハッピーエンドな終わり方だったのね。私、ここバッドエンドだった記憶が。ま、一回しか観てなかったから、記憶違いかな。

デュエットは新しいのになっていたらしいてす。

客席降りが幕開けすぐあったし、それからもたびたびあったような。

しかしパレードでの、客席降りには驚きましたよ!こんなところで、降りてくるなんて…びっくりでした。

役変わりで目立つポジションにいたのか、美翔さんとトシちゃんでした。

月の全ツは、あさちゃんの時、ことごとく観る機会を外してたワタクシ。

ご当地ネタは、一幕の憧花さんともりえちゃんの場面でありました。名古屋弁で、「だがや」とか「でら」とかね。

ご当地ジェンヌ紹介もありました。
組長リュウ様の舞台挨拶の時にね。
キリヤンの挨拶が、なんかよかったな(*^_^*)

カテコは二回だったかな。

14時開演を久々に友人と観ました。最近は、ずっとお一人様状態の観劇ですけどねw

オーシャンズ11観劇(2回目)

次々に、悩みや心配事が起こっていますが、お楽しみ予定がないと、ストレス軽減が出来ないので、取ってあるチケット分だけは行くようにしています。

昨日は、なかなか良いお席(一階上手前方)だったので、初日観劇時にうやむやに観てしまったところもよくわかりました。

ちえちゃんが、オケピから銀橋に出てピンスポ、照明で牢を表現。初日二階席から観た方がこの場面は映えたように感じました。囚人服のうしろの襟にひものようなものがあり、これをひっぱる(オケピ内から)と、一瞬にしてかっこいい、ダニー・オーシャンにお衣装変え。初日の時は、頭にひっかかったかしたのだっけ?

ねねテスは、グリーン系の足がみえるドレスがよく似合い、そして足が長くて美しい。エコロジーの歌手ってことで、登場してすぐ歌いだします。ねねちゃん頑張ってましたよ。

すずみん…とよこさんは、映画のブラピっぽさがでてナチュラルなのにかっこいい。ま、変装医者ほど笑えるシーンはないですが。

さゆみさんは、やっぱり素敵。テスに見せる顔と裏のワルな顔。ワルな喋りがたまらないです。

実は、先日レンタルでBD借りて映画を観たのですが、ともみん役のフランクは、ヅカらしく格好いい中に映画のテイストが入った感じ。
ぼんが回ってはけていくときにも、演技はいってて、細かいところまでうまい。

どいちゃんのイエンも面白いし。良い役きたなと思っていたのですが。帰り、花の道での二人のおばさまの会話で、そういう見方もあるのかと思ったことが。「どいちゃん、かわいそう、セリフがへんな声出すだけって」と。
そうなのか、ヅカの男役的にはそうなるのか。でも、楽しませてもらえて、バトンもお上手でしたよ。

しーらんは、マジシャンで新体操のリボンやったり、クイーンダイアナに絡んだり。
映画とは違った役所でした。

みやちゃんは、天才ハッカーな役でした。ヒップホップ調。
れんたくんと、みっきいは映画では普段仲は悪いのにいつも二人で行動する、なんだかユニークな兄弟の映像マニアみたいな役。ヅカでは、仲が悪い部分はほとんどみられす、かっこいいけどくだけた感じの若者っぼかったです。
様々な変装をするので、ボディーガードだったり、救急隊員だったりで、楽しめました。みっきいの、紫かすみれ色だかのお衣装とっても似合ってました。

さやかさんは、おなかに詰め物してお金もってる感じ。ベネディクトに自分のカジノをのっとられてしまった恨みから、一泡ふかせるためにダニー達の計画に参加。映画でサラダ食べてた人。

まかぜんは、髪型か軽くなった感じで涼しげでよく似合ってました。伝説のスリの息子。自然な悩める青年ぽかったです。

ソールのまやさんは、いつも通り楽しい。この作品で退団が本当に惜しまれます。

一幕おわり11人がずらりと横に並び観客席に背をむけて舞台奥へ歩いていくところもよかったです。

二幕のはじめ、テスの夢のところ。アダムから蛇に変わるのがさゆみさん、蛇からアダムに変わるのがちえちゃん。テスの揺れる心のようでした。

このベネディクトの難攻不落の金庫を狙った作戦はきちんと描かれていたんだと今回になって納得しました。初日は贔屓固定すぎた模様です。

しゅうくんのブルーザは、ダニーがうまく懐柔してたんですね。ふむふむ。

映画より、彼らがこの作戦に参加した意味もわかりやすい。ダニーも山分けした自分の分をエコロジー団体に寄付しているし、ラスティーも、恋人(はるこちゃん)の祖父のクラブの借金返済にあてているし。

フィナーレは、さゆみさんの歌う歌。なんだかベネディクトも本当はお金よりテスの方が大切なのか?と思ってしまう歌詞です。

ロケットは、可愛くてセクシー。

次のストリート系ダンスは、まかぜん中心で若いスターさん達。お気に入り。

次、グレー系のお衣装の男役と途中娘役、銀橋にちえちゃんとれみれみ。
それから、またすこし男役場面あり。振り付けが新鮮。

長いドレスの裾を大階段にひろげ、それをはずして超ミニになったねねちゃんとちえちゃんのデュエット。なんかねねちゃんがキュートな感じで、これまた新鮮。

パレードは、エトワールでとよこさん。そのあとセンター降りで好きな生徒さん、おお!

幕降りるまで、その生徒さん観ておりましたw

私、コロちゃんのショートな感じのが似合っていて好きでした。

舞台装置が、まあ凝ってて豪華。もともとヅカはそんな感じだけど、今回はまたすごかったです。

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初日の覚書はコチラ

http://blog.m.livedoor.jp/hijirimai2005/article/52204910?guid=ON

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2011.11.11の星組オーシャンズ11初日

ここ10年くらい、11月11日は「ポッキーの日」という認識でしたが…。

今年は、何やら地震が起こる日とまことしやかに囁かれていたとか、いないとか。

内心、ビビりながらも星組「オーシャンズ11」の初日を観劇しました。地震起こらなくて良かった…。

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花組「カナリア」を観劇。

これを観に行ったのは、10月19日(DCにて)だったと思います。
宙組の凰稀かなめ様が、どセンターでご観劇でした。あ、えりたんもテルも元雪組だっけ。
かなめさんのお顔を間近でマジマジみてしまって、ごめんちゃいでした。普段のアイメイクは、黒っぽくぼかしてはったわ〜(*´▽`*)
いつみても、細い。

カナリアは、すんごく面白かったです。えりたんはじめ、みわっちの神父とかまりんちゃんの女装とか、一花ちゃんのホームレスとか、あきることなく楽しめました。

みわっちは、こういう役うまいな〜!

帰り際、気持ちが軽くなっていました。

サイン帳の配布は、えーとあとで追記します。つい、お隣の奥様と見比べをして、あ!これコピーですねと話しました。

ところで、Twitterで知りましたが、昨日の東京でのカナリア公演に、前花組のトップゆうくん(まとぶん)が、美しい女性のお姿で観劇されていたとか。観客からは拍手が起こっていたそうです。あと、元花現雪のまっつも。

昨日、観劇された方々、ラッキーでしたね(^_^)v

で、私が観劇した日は、メインホールでR&Jもやっていて、ソワレで役変わりとか観たかったです。でも、子供が待っているから、あきらめて帰りました。

22日には、また梅芸にて花全ツ観劇の予定でしたが、20日に夫が緊急手術となり、その後入院したので、観劇どころではなくなり…現在に至りますデス(^。^;)

Romeo&Julietを城田、昆で観劇。

10月中旬、梅芸メインホール一階S席で観劇。

13時半開演だったので、急ぎました。なんとか10分前に到着。パンフも買う時間がありました。やれやれ。

ナンバー的には耳慣れているので入り込みやすいのですが、みなさんどなたも聞かせる歌唱力で、素晴らしかったです。
ロミオの城田優くんは、背が高く、ジュリエットの昆夏美ちゃんは背が低いので、より少女っぽくて。
ヅカ版で星組、雪組のをみてきましたが、役の年齢にリアルにハマるのは、こちらだなと思いました。自然な感じ。初夜のシーンなど、初々しくて…。

かなめさん(涼風真世)が、ジュリエットの母キャピレット夫人で、甥のティボルトを愛していて、ティボルトは密かにジュリエットが好きでといったなかで、実の娘に嫉妬するとか、なかなかすごい人で。
この人に比べるとみどりちゃんのモンタギュー夫人
は、まとも感じの役だけれど、しっかりキャラたってたし。二人とも、綺麗。

ジュリエットの乳母のハマコさん。
素晴らしい!もう、これが私の一番!

ところで、東京で初日あけてすぐ、Twitterでは、「 イケコ、やってくれたわ」とかツイをみ今回の演出で、何があったのかと思っていたけれど。
わかりました。

携帯を劇中で使う設定だったこと。確かに、へ?と違和感は感じたけれど、そういう世界観としてみたら、ありなのかも。

だから、ロミオに神父がジュリエットを仮死状態にする計画をメールしたり。

ヅカ版との差別化?

あと、ヅカ版には「死」と「愛」が登場し、なかなかよかったのですが。
こちらは、原作にならってか、「死」のみ。
でも、すばらしいダンサーでした。目が離せなくなりましたもん。一度、宙吊りもありましたか。
ダンサーの場面だけで、かなり贅沢だったです。

あとは、思い出したら追記します。
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宙組「クラシコ・イタリアーノ」「ナイスガイ」を観劇したのは…

10月の村の宙組初日あけて、すぐの三連休の最終日に、お坊ちゃんと夫といっしょに観劇しました。

元々、予定いっぱいで観劇出来る日が見あたらず、チケットは買っていなかったのですが…。
B席なら余裕で、当日券が出ていたので15時開演の回を目指していってきました。
もう、まったくの普段着でw
ヅカふぁんの皆様は、やはりかなりのお洒落をしていると今更ながらに納得。

ドライブインで、あることがあり、お坊ちゃんに説教しておいたので、実におとなしく観ることができました。

組総見か、会総見でもあったのか、観客の拍手や反応が早くて揃っていました。

クラシコは、ゆうひさんがピシッとスーツを着こなして、すみかちゃんはドジっこで、かなめさんはやわらかく、みっさまは、仕立屋職人らしく頑固そうで…。今回は、ライバルがまさこ様。
泣かせるし、ほっこり温まるって感じでした。
はじめに、かなめさんが毎回アドリブの台詞があるらしいのですが。この時は、石田三成っていってたと記憶しています。

ナイスガイの方は、ほとんど忘れましたが、男役群舞は、白いスーツだった気がします。ゆうひさんが、赤だったかな。そういえば…この舞台で退団の天羽珠紀が歌う場面がありました。あと、ゆうひさんが一人銀橋に出て、舞台の宙組生を見つめるようなのも。あれ、こういうのってトップの退団公演によくあるような…。ゆうひさんの退団は一時、この公演で?と思ったときもあったけど…そうでもなくなったんですね。


ちょっと、他劇団の某オトコ女な役者様に気が向いていた頃で…。
今は、その役者さんからも心離れましたがwbd0f205d.jpg

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「悩殺ハムレット」を観てきた。

そういえば、よく送られてきてたのよね、柿喰う客のフライヤー!

県文(総文)の会員宛てに。

なにせ、ここの舞台は初観劇だったので、過去の作品との違いはまったくわからないワタクシですがσ(^_^;

クラブ系のリズムに乗せたテンポよいセリフ。かなりくだけた口調。

若者にすんなり入れるものでした。私は、おばちゃんやけど( ̄∇ ̄)

お堅く、古典ぽいものがおすきな方には、どうかなと思いますが。

ハムレットの大筋は、知っているつもりでしたが、ああ!あのセリフ(過去に観たハムレット)、こういう気持ちだったのね!と今回少しわかった気がしました。

しかし、そんなことより役者さんが、魅力的!

いろいろ悩殺されましたw

終演後、アフタートークがあったのですが。中屋敷さんと、深谷さんと、コロさんのお三方。

ずっと中屋敷さんの独壇場でした。この人の年齢きいて、もう、自分の置かれた立場が悲しくなったりしましたよ。それは、私的なことなんですけど。27才ですって。

そのあと質問コーナー。おいおいってくらい、小難しいこと聴いてて、はぁ?ここは、何かの講演会かなんかですかい?と内心苛々でしたわ。
最後の方で、ある女性が、今回女性が男性
を演じる上で気を付けたことを質問し、ようやく空気が和んだ感じで、役者さんも語れてよかったなと思いました。あと、消臭力の話とか。
エンタメは、楽しんでこそですよ!

しかし、コロさん漢前です。深谷さんは、表情がくるくる変わって興味深いし。

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そういえば、キャラメルさんの役者さんも出演してましたよ。
ひじりんです♪
ひじりんが、きまぐれに書き綴ったブログです。
小野不由美さんの作品のファンですが、宝塚歌劇団の観劇も好きです。
身の程をわきまえて自分が楽しめたらそれでよし!と思っています。周りからは、末期ファンと呼ばれています。
朝ドラも大好きです!









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