最後は、古関裕而メドレー。NHKホールにて。

本当なら、7月に開幕予定だった東京オリンピックに向けての「エール」だったんだろうけど、そして夏の甲子園…。

すべて新型コロナウィルスのせいで、消えてしまった。

ドラマは、途中撮影もできずに、再放送をへて、再開。結局10話減らしたらしい。

最後は駆け足だったけれど、最後に素敵な夢の共演だった。

子供の頃、古賀政男さんと古関裕而さんが、懐メロの歌番組で、話しているのをみたことがあります。

もう、お二人共、天国だけれど。

撮影が延長になって、スケジュールが合わなくなった俳優さんもいたんだろうなとおもったこともある。
廿日市(古田新太)さんや環(柴咲コウ)さんや…。


でも、いつもは朝ドラに興味を示さない我が家の息子までが、楽しみにしていた。

思い出のシーンは数々あれど…。

戦時中の各場面は忘れられない。
予科練などは、亡き父の少年時代を想像して泣いたし、森山直太朗さんたちのビルマのあたりは、怒りと悲しさと虚しさが襲ってきた。
薬師丸ひろ子さんが、焼跡の中で歌ったときのあの心に沁みる思い…。

ほかにもたくさん楽しませて頂いた。

なんと豪華な出演者が多かったことか。


そして、3月末にコロナウィルスの犠牲となった志村けんさん…。

偶然撮れていた映像が、こんなかたちで…。最後に笑顔の小山田先生(志村けんさん)をみれてよかった。ご冥福をお祈り致します。

オリンピック、高校野球、そして福島の方々、この不自由なコロナ禍のすべての人々へのエールだった。


朝ドラは、いつも楽しみだけれど、今回は特に楽しめた。


すべての関係者の皆様に、エールを贈りたい。