逃れられない現実の辛酸を舐めるかのような凄まじさに、この先の未来を夢描くことができないです。どうして次々に、こんなことが起こるのか…。

でも、痛みのわかるもの同志適度な距離を保ちながらも、お互いの前向きな姿を見て、私も頑張ろ!と思えたりもします。

十年後くらいに、あのときは辛かったね〜よく乗り越えたね〜としみじみ話せる余裕のある暮らしになっていたらいいなぁ〜と願っています。

今までは、辛い現実から一瞬でも逃れたいと思い現実逃避の世界で自分を甘やかしていました。
でも、現実逃避の中、元気の源になっていたものが、その源から忌み嫌われていると悟る出来事が起こり…。
パワーを頂けなくなりまして。

これは、気持ちの問題。

グサリと刺さった矢を、払拭することが出来ないうちは、もう以前のパワーは受け取れないだろうという状況です。

私の元気の源は、何故あんな辛辣なことができたのか…。赤ら様だったので、あれが真実なんだろうなと思います…というか、今はそうとしか思えません。

いままでの全てが水泡と化してしまいました…。

消化する日々の中でその存在が輝く時は訪れるのか…。無駄ではなかったと思いたい…。素敵な思い出として心にとどめておきたい。

その中で得られたたくさんの出会い。特に心の安らぎが得られる仲間。
嫉妬と陰謀渦巻く周囲に毒された空間でその仲間に出会えた奇跡は、感謝しかありません。

会うたびに、嫌味やら口汚い言葉で他人を傷つけ、それなのに自分が避けられると被害者ぶる輩とは、徐々に距離を広げていくことが賢明ですね…

色々、勉強にはなりました。

さて、現実の狭間のことは、置いといて…。

なんとかなるさ!精神で、地味に生きていきます。

ケセラセラ、ケセラセラ、ケセラセラ