最近、どの組も大変そうですね。というか、外部もそんなに盛況でもなさそうですよね。

退団公演で、チケ難とかいわれていた宙組は、実際余っているらしく、捌きも捌けていないようです。

その前の月組は、普通に当日チケットが買えたくらいで。

その前の花組はショーは楽しかったようですが、お芝居の邪馬台国が、痛恨の一作と言われる始末。
組子さんたちは、とても良いお芝居をされていたのですが。

別箱星組OSOは、梅芸ネット先行や友会であたりまくりの状況で、箱も大きすぎて大変だったようだけれど、それぞれが努力して結果的にはいい形で追われたようです。

星組の次回公演ベルリンとショーも、ムラでは余っているようですね〜
ぴあ等も、はじめからドリンク付などのチケットを発売するようです。学んだのかしら…。

星組は、壱城さんも退団されるので、さゆみさんがあれだけ楽しんでいた幕末の新選組のお芝居なら盛り上がったかも。

紅5でも、さんざん映画村などで新選組コスで楽しまれていた紅5なんだし。

星影の人、みたいなのがよかったかもね〜と私的に思ってます。
それだったら、チケット売れたと思うんです。
登場人物多いからみんなに、お役が付くだろうし。

これから先の台湾公演とか、特出の方のこととか考えてこれになったんでしょうか。
それに、演出家とこの方の初主演のときも、同じ背景のお話で、それの焼き直しだったら…。それでなくても、ナチスとかでてくると、既視感があって、どこかでみたな〜と感じてしまう私です。

ショーは綺麗系でしょうかね〜知りませんけどね。

スカピンとか、エリザベートとか、演目だけで人が呼べる公演のチケットは、それこそ150だの200だのと集めてもそれほど有難くもないわけです。結局、ご本人だけがいい思いをするだけで、協力者はお断りだったりしますからね〜w

チケットが余っている公演こそ、200くらいポンッ!と申し込めるのがやはりスゴイ方なんだなと思います。
申し込むだけ申し込んでも座る人を見つけるのが大変なので、迂闊なことはできませんが。



こういうのは、お金持ちの方のお役目です。庶民にはそんなことは、逆立ちしてもできません。

とりあえず、1会と路線会が主になって頑張るのはあたりまえなんでしょうね〜


それにしても、お金持ちというわけではないのに、たくさん申し込める方というのは貴重です。人脈の多さでしょうか。日頃から細々と努力された結果?