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星組さんたちは、大体正味30分強でした。

総合司会は、檀れいちゃん。

始めの座談会には、宝塚からは植田氏と、元星組トップ鳳蘭さん。
ツレさまのお話は、楽しかったですよ。でもなんで海外公演の話だったんですかね?
ソビエトとかソ連とか、久々に耳にした感。

玉三郎さんと中車さんの朗読劇のあと。

ちえちゃん始め、星組さん登場。
でも、その前に映像で観る宝塚100年の歴史を黒木瞳さんのナレーションで。

それが終わってから、星組さん。

色着物にみどりの袴姿。

柚長が、進行役。
「宝塚歌劇100年の歴史を歌で綴る」的なもの。

はじめに、どんぶらこのうた。

柚長あいさつ。下級生から全員自己紹介。さゆみさんが、体調不良で休演と。

モンパリ。蓮さんが♪うーるわしの思いーでモンパリわーがパリ♪
まいけるが、♪ひととせあまりの〜〜(割愛)〜〜いと嬉しき♪
天寿さん♪めずらしきとつくにの〜〜(割愛)〜〜パリの都♪とソロで歌いつぎ、あとは娘役さんもいっしょに。
モンパリ→パリゼット→花詩集→モンパリ。


越路吹雪さんとかのお名前が出て、「筏流し」
ちえちゃんが、慣れないけどこれうたわなあかんねんと内心思ってるんじゃないかと、ひっそり感じてしまったあの歌。

それから、虞美人草のうた。これ、さわりをまりのさんでしたか?あとはみんなで。

ことちゃんが、ベルばら。白薔薇のひとでしたかね?忘れましたが。♪ブロンドの髪〜ひるがえし〜♪
若草色に白い百合の花のお着物。
やはり、歌ウマイ。




ちえちゃんの、最後のダンス。
これだけで、いった甲斐あったというもの。

今年の式典のうた。♪いまよろこびのとーき♪っていうの。


すみれの花咲くころ。

色とりどりの色着物で、綺麗でした。

蓮さんがソロで、歌い始めたとき、必死さが伝わってきて、ドキドキしました。まいけるは歌うまい。そして天寿さん。いい声。

蓮さんは、青い無地のお着物でしたが、ライトのせいなのか、そういう生地なのかキラキラ光ってみえました。まいけるのは、式典の色着物と同じかな?天寿さんは、紫色に袖などに細かい花模様。あと、金色のポイント入り。でも、タカニューで放送されたのをみたところ、濃い藍色みたいなお色で。ライトがあたってて、紫に見えたのかそれとも、その逆?

ちえちゃんは、白っぽい生地に花模様。

このあと、幕間。

記憶曖昧なので、間違っているかも。

 
11月末、BSにて放送されます。
自己紹介の時は、下級生からとのことでしたが。

ほのかちゃん→れいらちゃん→りらちゃん→まゆちゃん→まいける→天寿さん→あんるちゃん→まりのさん→れんさん→ことちゃん→ちえさん。
柚長は、先に自己紹介してました。

こういうのって、やはり路線、路線外を思い知る時。
でも、れんさんは、今回いいポジ。

さゆみさんが、休演していなかったら、どんなお歌を歌われたのかと気になったり。

歌舞伎ファンの方、ヅカファンの方、どちらも好きな方…。色んな方がいらしたとは思いますが。

歌舞伎ファンの方は、宝塚の場面は拍手もしなかったと聞きました。三階席だけ大喝采!

逆に朗読劇に泣く歌舞伎ファンをみてヅカファンは、泣きポイント解らず、???

滅多にみられない貴重な歌舞伎がみせていただけて有り難かったです。

折角、歌舞伎座行くんだからと、わざわざ和服で観劇された、形から入るタイプの方もいたようですが、三等席で和服などを着ていくのは合わないらしいです。

宝塚が、取り入れてほしいのは、一幕見席。
大作以外は、お芝居と、ショーの二本立てが通例ですが、たまに、ショーだけみたいとか、お芝居だけみたいとか、思うことがあるので。