ここ10年くらい、11月11日は「ポッキーの日」という認識でしたが…。
今年は、何やら地震が起こる日とまことしやかに囁かれていたとか、いないとか。
内心、ビビりながらも星組「オーシャンズ11」の初日を観劇しました。地震起こらなくて良かった…。
今年は、何やら地震が起こる日とまことしやかに囁かれていたとか、いないとか。
内心、ビビりながらも星組「オーシャンズ11」の初日を観劇しました。地震起こらなくて良かった…。
初日、公一氏とたぶんNTTのお偉い方…が、劇場入り口入って左に…。いつもは演出家氏もここにいるはずですが、私がチラ見した時は、小池氏は見当たらずでした。
で、私…映画観てないままの観劇となりました。歌劇とかお稽古シーンとかを少し見た程度。お稽古集合日にあったらしい特技のオーディションで、しーらんが映画では爆弾のプロの役をマジシャンにした役になったり、どいちゃんが中国人のジャグラーの役になったり…それくらいしかしらないまま。
オーシャンズ11のメンバーは、ダニー・オーシャン:柚希礼音、ラスティー・ライアン:涼紫央、フランク・カットン:夢乃聖夏、ライナス・コールドウエル:真風涼帆、バシャー・ター:壱城あずさ、リビングストン・デル:美弥るりか、ルーベン・ティシュコフ:美城れん、イエン:鶴美舞夕、バージル・モロイ:如月蓮、ターク・モロイ:天寿光希、そして…専科の未沙のえるが、ソール・ブルーム役。
ラスベガスのホテル王テリー・ベネディクト:紅ゆずる、ダニーの戸籍上はまだ妻のテス・オーシャン:夢咲ねね。
ラスベガスのショーのクイーンダイアナ:白華れみ、ライナスの恋人ポーラ:音波みのり、その祖父リカルド:英真なおき、ポーラの母テレサ:万里柚美。
ちえねねが、素敵なのはいつものことですが…。今回は、こっそり好きな生徒さんが目立つ通し役だったし、かなりの場面に変装などしたりもしていたので…話の真ん中をチラ見しつつ、ほぼ贔屓固定してしまい…見逃しも多かったようです。
さゆみさんの、ベネディクトはいいですわ。裏の顔は悪とか似合います。
すずみん…とよこさんは、ロミジュリの頃から新境地って感じで、楽しく拝見していますが、今回はまた恋人のはるこちゃんとイチャイチャもあり…でも一番ウケたのは…金庫破りの作戦実行中の変装医者…。ヅラが…w会場どよめきが起こり…続いて笑いがきてました。
どいちゃんのイエンは、可愛くて声が高くて、会場ウケ。
ベネディクトのホテルのショーのクイーンダイアナのれみれみは、テスねねを忌々しく思っているのだけれど…突き抜けた感のある役、うまいです。
そして…ベネディクト側ではあるけれど…ブルーザーしゅうくんが豪快な感じで目立ちウケていました。
そして…この星組公演で見納めとなるまやさんの面白さ。いつまでもみていたい。この方が退団がやはり悲しいです。
金庫破りの流れは、舞台でみせるのは難しいですね。テンポよく進んだけれどわりとあっけなかったように感じたのは、私が贔屓固定だったから?
11が、地下鉄っぽい車両が入ってきてそこから出てくるところは、うまく映像を使っていて、ほぉ〜!と思いました。(二回目、一階前の方で確認したら、あれは映像でもなく大道具とかセットとかかもね)
あとわかばちゃんがちえダニーに出会った、ねねテスの学生の頃の役をやっていて…踊りながら止まって静止するところ、ライトの当たり方とか、いい感じでお気に入りです。わかばちゃんは、可愛いわ。ランスロットで、まかぜんやみっきいと並んでいたのをまた見たくなりました。
フィナーレは、さゆみさんの歌から。その次が、ロケット。セクシーな感じでした。その次にストリート系の男役のダンス。ここは、B系のダボッとしたお衣装でしたけど、好きな生徒さんガン見。その後大階段にて男役、そこに娘役も入り、男役の群舞になりさっきストリート系の生徒さんもビシッと着替え…。そしてドレスの裾がすごく大きく長いドレス姿のねねちゃん…そのスカートを取ってミニになり、ちえちゃんとの今風のデュエットに。セクシーでした。
パレードは、エトワールがすずみん…とよこさんでした!好きな生徒さんもパレードの歌手だったから嬉しかったです。
まやさんが、降りてきた時の拍手はとても大きかったです。
ちえちゃんの羽根は紫だったと思います。
初日舞台挨拶は、まず組長のじゅんこさんから。「お足もとのお悪い中ご観劇まことに有難うございます。本日は2011年11月11日オーシャンズ11の初日、私が星組組長になりましてから11年、ちえの誕生日は6月11日、指揮の佐々田愛一郎(一を強調)、演出の小池修一郎(またまた一を強調)」といった11ネタ。専科から出演の未沙のえるを紹介(すごい拍手)、それから客席には映画オーシャンズ11の監督などが紹介され(また、すごい拍手)
ちえちゃんの舞台挨拶は、「小池先生についていき頑張る」的なことだったかな。
カテコは、このあと2回あり…ちえちゃんは、「寒くなってきたので…」と観客への気遣い的な挨拶。二回目は、スタオベで…何いってたか記憶なし。「ありがとう」的だったのかなぁ〜?あの人見ていたから忘れてしまったわw
初日だからか、一幕序盤…台詞ド忘れの子がいたような…。11のメンバーではなかったから…誰かは確認していませんが。周りがうまく乗り切った感じでしたけど。舞台上でのちえちゃんの早変わりとか、ねねちゃんの大階段上でのスカートが、どうも不自然に見えたこととか。ちえちゃんやすずみんまで台詞をかむとか…。
また観劇に行くので、その頃どう馴染んで面白くなっているのか楽しみです。
今回は、モバタカで当選したチケットでした。
ちらほら、歯抜けな感はありましたが…満席だったと思います。
ソリオを歩いていたら、私の前を歩いている人がジェンヌさんでした。横顔がれんたくんによく似ていましたが…あの時間だと楽屋入りはした後なはずなので、たぶん他組のジェンヌさんだったのでしょうね。
イライラしていたのが、すっきりできた日でした。
二回目観劇覚書はコチラ
http://blog.m.livedoor.jp/hijirimai2005/article/52206768?guid=ON
で、私…映画観てないままの観劇となりました。歌劇とかお稽古シーンとかを少し見た程度。お稽古集合日にあったらしい特技のオーディションで、しーらんが映画では爆弾のプロの役をマジシャンにした役になったり、どいちゃんが中国人のジャグラーの役になったり…それくらいしかしらないまま。
オーシャンズ11のメンバーは、ダニー・オーシャン:柚希礼音、ラスティー・ライアン:涼紫央、フランク・カットン:夢乃聖夏、ライナス・コールドウエル:真風涼帆、バシャー・ター:壱城あずさ、リビングストン・デル:美弥るりか、ルーベン・ティシュコフ:美城れん、イエン:鶴美舞夕、バージル・モロイ:如月蓮、ターク・モロイ:天寿光希、そして…専科の未沙のえるが、ソール・ブルーム役。
ラスベガスのホテル王テリー・ベネディクト:紅ゆずる、ダニーの戸籍上はまだ妻のテス・オーシャン:夢咲ねね。
ラスベガスのショーのクイーンダイアナ:白華れみ、ライナスの恋人ポーラ:音波みのり、その祖父リカルド:英真なおき、ポーラの母テレサ:万里柚美。
ちえねねが、素敵なのはいつものことですが…。今回は、こっそり好きな生徒さんが目立つ通し役だったし、かなりの場面に変装などしたりもしていたので…話の真ん中をチラ見しつつ、ほぼ贔屓固定してしまい…見逃しも多かったようです。
さゆみさんの、ベネディクトはいいですわ。裏の顔は悪とか似合います。
すずみん…とよこさんは、ロミジュリの頃から新境地って感じで、楽しく拝見していますが、今回はまた恋人のはるこちゃんとイチャイチャもあり…でも一番ウケたのは…金庫破りの作戦実行中の変装医者…。ヅラが…w会場どよめきが起こり…続いて笑いがきてました。
どいちゃんのイエンは、可愛くて声が高くて、会場ウケ。
ベネディクトのホテルのショーのクイーンダイアナのれみれみは、テスねねを忌々しく思っているのだけれど…突き抜けた感のある役、うまいです。
そして…ベネディクト側ではあるけれど…ブルーザーしゅうくんが豪快な感じで目立ちウケていました。
そして…この星組公演で見納めとなるまやさんの面白さ。いつまでもみていたい。この方が退団がやはり悲しいです。
金庫破りの流れは、舞台でみせるのは難しいですね。テンポよく進んだけれどわりとあっけなかったように感じたのは、私が贔屓固定だったから?
11が、地下鉄っぽい車両が入ってきてそこから出てくるところは、うまく映像を使っていて、ほぉ〜!と思いました。(二回目、一階前の方で確認したら、あれは映像でもなく大道具とかセットとかかもね)
あとわかばちゃんがちえダニーに出会った、ねねテスの学生の頃の役をやっていて…踊りながら止まって静止するところ、ライトの当たり方とか、いい感じでお気に入りです。わかばちゃんは、可愛いわ。ランスロットで、まかぜんやみっきいと並んでいたのをまた見たくなりました。
フィナーレは、さゆみさんの歌から。その次が、ロケット。セクシーな感じでした。その次にストリート系の男役のダンス。ここは、B系のダボッとしたお衣装でしたけど、好きな生徒さんガン見。その後大階段にて男役、そこに娘役も入り、男役の群舞になりさっきストリート系の生徒さんもビシッと着替え…。そしてドレスの裾がすごく大きく長いドレス姿のねねちゃん…そのスカートを取ってミニになり、ちえちゃんとの今風のデュエットに。セクシーでした。
パレードは、エトワールがすずみん…とよこさんでした!好きな生徒さんもパレードの歌手だったから嬉しかったです。
まやさんが、降りてきた時の拍手はとても大きかったです。
ちえちゃんの羽根は紫だったと思います。
初日舞台挨拶は、まず組長のじゅんこさんから。「お足もとのお悪い中ご観劇まことに有難うございます。本日は2011年11月11日オーシャンズ11の初日、私が星組組長になりましてから11年、ちえの誕生日は6月11日、指揮の佐々田愛一郎(一を強調)、演出の小池修一郎(またまた一を強調)」といった11ネタ。専科から出演の未沙のえるを紹介(すごい拍手)、それから客席には映画オーシャンズ11の監督などが紹介され(また、すごい拍手)
ちえちゃんの舞台挨拶は、「小池先生についていき頑張る」的なことだったかな。
カテコは、このあと2回あり…ちえちゃんは、「寒くなってきたので…」と観客への気遣い的な挨拶。二回目は、スタオベで…何いってたか記憶なし。「ありがとう」的だったのかなぁ〜?あの人見ていたから忘れてしまったわw
初日だからか、一幕序盤…台詞ド忘れの子がいたような…。11のメンバーではなかったから…誰かは確認していませんが。周りがうまく乗り切った感じでしたけど。舞台上でのちえちゃんの早変わりとか、ねねちゃんの大階段上でのスカートが、どうも不自然に見えたこととか。ちえちゃんやすずみんまで台詞をかむとか…。
また観劇に行くので、その頃どう馴染んで面白くなっているのか楽しみです。
今回は、モバタカで当選したチケットでした。
ちらほら、歯抜けな感はありましたが…満席だったと思います。
ソリオを歩いていたら、私の前を歩いている人がジェンヌさんでした。横顔がれんたくんによく似ていましたが…あの時間だと楽屋入りはした後なはずなので、たぶん他組のジェンヌさんだったのでしょうね。
イライラしていたのが、すっきりできた日でした。
二回目観劇覚書はコチラ
http://blog.m.livedoor.jp/hijirimai2005/article/52206768?guid=ON