『ゲゲゲの女房』は、日々の唯一の楽しみで…。でもあと、8回を残すのみ。

風間杜夫演じる(茂の)父修平が、先週で亡くなり、妻である竹下景子の絹代が哀しんでいる姿や、布美枝の母役古手川祐子のミヤコがリウマチで苦しむ姿や、それを気遣う父源兵衛の大杉漣が、自分の両親と重なって…ドラマ観ながら嗚咽してしまう。

たまらんわ。

この世で一番有り難いのは親の愛だね。

あぁ…父に会いたいな…。父と母と私で、甘いもの食べながら、ほっこり過ごしたい…。

修平さんの台詞、「なんだ…もう終わりか…あぁ…面白かったな」が、羨ましいなと思った。

父は、そう思えていたのかな…。母にも悔いのない人生にしてあげたいな。そして子供達も、そんな楽しい人生をと願ってしまう。
私も、そう思えるように生きたいものだけれど…。まぁ、自分は後回しでよいか。


余談だけど、一番大笑いしたのは、祖父修平と幼い孫嘉子の大福の争奪戦だった!

昨日、スタパに松下奈緒さんが出演していたはず。まだ見ていないけど、録ってある。

追記。
今朝、あさイチに、源兵衛役の大杉漣さんが出演していた。