ん…これの放送時間って、子供と入浴中が多くて、いつも途中から観てしまうので、録画分確認するのがどうしても遅れてしまう。

ウノくんの死から、4年。チニは、妓生(キーセン)として生きていた。名をミョンウォルと改めて。名付けたのは、お久しぶりの登場幼少の頃チニが暮らしていた寺の和尚。

妓生ミョンウォルは、美貌と優れた詩才、コムンゴの名手とうたわれていたが、ソンド教坊の行首ペンムへの憎しみゆえに、舞は舞わなくなっていた。

ウノの命日、酒に酔い夜の町にでたミョンウォル…。そんな時出会った両班(ヤンバン)のキム・ジョンバンに死のうとしたところを止められる。

そのころ、この国の郷楽(ヒャンアク)を守りたいという王命でキム・ジョンバンは遠ざかっていた官職に復帰した。

明国大使は、卿楽を廃止しようとしていた。その心を動かすために女楽の行首メヒャンと妓生にその大役を任そうしたが、自分達が危うくなるのでソンド教坊にその任を任せた。

その大使の心を動かしたのは、ミョンウォルだった。すぐれた詩才に感銘を受ける大使…。

実は、10、11、12話と続けて確認したのでどこで登場したか不確かなんですが…ウノの家に仕えていたトクパルが、ミョンウォルの傍にいるし、それにムミョンという付き人みたいな護衛のような男性まで付いている…。どうもこのムミョンは、ミョンウォルが好きらしい。トクパルは、ミョンウォルを「チニさま」と呼んでいて、彼女の数少ない理解者っぽい。

ミョンウォルは、素晴らしく綺麗ウノの死後、心を閉ざしているのか挑戦的な雰囲気。