結構地味だけど、こそっり楽しく過ごせた気もしています。後半イライラしてたけど、ようやく収まりそうだし…^^;
今月、観劇は1回のみでしたが、映画は私的には観てた方で、7作品でした☆
読みおわった本が、小説ばかり5冊でした。私にしては、めずらしく多い読書の夏でした(*^_^*)
画像は、姪ッコの飼ってるハムスターのまろんデス☆*゜゜*☆*゜゜*☆
独り言、お茶話、スイーツ話、観劇・鑑賞話、HPの更新情報、私信等々…ちょ〜気まぐれなひじりんが気の向くままに書き綴った駄文
6月末に、劇団四季の『アイーダ』観に、伏見へいった時、『キサラギ』上映中のミリオン座の前を三回通ったのですが…あの時、どれだけ観たかったことかぁ〜!ぐっと我慢したのを覚えています。
観客、日曜ということもあってかなり来てました。老若男女問わず。
登場人物は、家元、安夫、スネーク、オダユージ、いちご娘。(本名の人も、約一名いるけど、他はHNです)
舞台みてる感覚で楽しめました。D級アイドル如月ミキの一周忌に集まった彼女のファン5人が、家元(小栗旬)の呼びかけで集まって…ミキの死の真相に迫っていくのですが…。笑えるんですよねぇ。オダ・ユージ(ユースケ・サンタマリア)、スネーク(小出恵介)、安男(塚地武雄)、いちご娘(香川照之)。
クスリと笑えるシーンが次々に…。エンドロールでの5人のダンスシーンは力入ってました。これ、舞台でやってもいいのでは?
もう一回観てこようと思っています。
『風流冷飯伝』→『退屈姫君伝』→『面影小町伝』と読みすすめるのが出版順。
私は、『風流冷飯伝』→『退屈姫君伝』→『退屈姫君 海を渡る』→『退屈姫君 恋に燃える』→『おんみつ蜜姫』→『面影小町伝』の順に読んでしまいましたが、まったく支障はなかったデス。
今回は、序盤から重い感じでした。だいたいの展開は読みすすめていると、みえてくるように書かれているのですが…。
お仙ちゃんがあんなことになってしまって…。驚きました。祖父の代からの因果をお仙ちゃんで終わらせたんでしょうか。お藤ちゃん(銀杏娘お藤)が幸せなら☆ っていうお仙ちゃんの気持ちが辛いです。
一八は、お仙ちゃんの〇じゃなかったんですね。
めだか姫も後半に少し登場しました。旦那の直重くんと義弟直光くん、そしてようやく生まれた日向丸を抱いて…。でも、めだか姫は、すごい人です。見抜いてしまうというか感じてしまうみたいです。お仙ちゃんの気持ちをなんとなく察してしまうところがすごい。
「笠森鍵屋お仙」は、倉地の旦那と結婚しました。ということにしておきましょう。
ネタバレになりそうなので、このあたりで。
そうそう…今回はね、田沼意次よりも息子の意知の方が悪い意味での活躍をしていました。なにげにBL系かもね。