今日は、ようやく私の地元でも上映の始まった「時をかける少女」を観てきました。この夏観た映画の中では、一番よかったですぅ
あの有名な原作…私たち世代が知らないはずがなく…いままで幾度となく映像化された作品ですが…今回は、あの主人公の芳山和子の姪、紺野真琴(17歳)が主人公です。和子は、真琴から「魔女おばさん」と呼ばれている30代の未婚女性。
真琴は、現代っ子らしい性格で、観てて楽しいし、最後にはホロリと泣かされました。
制作スタッフにそれぞれ熱烈なふぁんがついていそう…(な気がする…)
私は、映像化された中で一番に思い出すのが、NHK少年ドラマシリーズの「タイム・トラベラー」と「続・タイム・トラベラー」です。低予算で作られていたドラマでしたが…目が離せない面白さでしたっけ…。あとは、やはりあの尾道が舞台の原田知世の「時をかける少女」。あの主題歌って私たち世代は今でもカラオケで歌っちゃうくらいだし。
とにかく、「○ド戦記」や「ブレイ○・ストー○ー」より、ずぅーっと面白いので、興味があってまだ観てない方は是非